”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

知らなかった道路交通法

今朝は放射冷却で、戸外はかなり冷えている。

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薪小屋の温度計は-6℃。 キュッ! とした冷えを感じる気温だ。

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昨日は強い雨が降り、田圃は水が溜まって畦畔は霜が降りている。

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朝一で来客を待ち、その後友人宅へお茶飲みに行き庭から見る県境の山頂は未だ雪が残っていて、その為か冷気を感じる。

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友人宅でお茶を飲みながらの雑談で、道路交通法が改正され

「トラクターに作業機を付けて走行しても良い」

と変更されたらしいが、そもそも

「トラクターと作業機を分けて走行」

しなければならない事等知らなかった。

但し、作業機の幅が1.70mを超えると大型特殊免許が必要となるらしく、午後は共同で使っているトラクターを見分に行った。

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計ってみると耕耘ロータリーは1.6mで、普通免許で運転できる小型特殊車だ

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が、代掻きロータリーは2.1mあるので「大型特殊車」扱いになる。

公道を走っている時に捕まれば「無免許運転」になる。

友人との雑談では「無免許運転」で検挙されると、今持っている「普通」

「大自2輪」免許も失効するらしい。

私は公道は横切る程度だが、共同で使っている一人は県道を走行しているが

「大型特殊車」免許は持っていないハズだ。

警察もこの法改正で、いきなりパトロール強化をする事は無いだろうが、警察への配慮も考えると何か対策を考えなければ・・・・。

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午後も気温が上がり大変良い天気になったので、今冬で薪を使い空いたスペースを掃除して、昨年春に戸外の軒先に積んで乾いた薪を入れる準備をし、戸外の軒先は、間もなく友人が原木を持って来てくれる予定なので、それを割って積む場所を確保しておく計画だ。

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作業場の裏にある梅は咲き始めている。

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夕方介護施設から義叔母が入所する協議案内があり出掛け、叔父に面会したが前回に増して元気になっている。

規則正しい生活と他人と交わる事が大きな要因の様だ。