ドイツ旅行の最終日は連泊のミュンヘンで迎えた
今回のツアーでどのホテルも朝食は美味しく頂いた。
部屋の造りもシンプルで、照明のスイッチもメインと個別で分かりやすい。
日本のホテルではベッド下、サイド等色々あるホテルもあるが、時には分からずに寝る
事もある
このシンプルさで充分だった。 私には!
トイレは水を流すボタンが、背もたれの様な大きな物で最初は何か? と思った。
日本のウォシュレット便座に馴れていると、拭き残りがある様で何回も紙を使ったが、
九州のホテルで西欧系の白人の男の子供が「日本のトイレはボタンが多すぎて困った」
とか言っていたが、このトイレを見れば「そうだろう!」と納得する。
最終日の予定は市庁舎前に案内されたが、その後は再び自由行動を選び昨日の場所へ
行った。
目的は海鮮料理店で、好みの魚を焼いて食べられる店があり朝早かったが入り、エビと
貝を求めた。
注文した魚を店の奥で焼いてくれる。
伊勢エビ(オマールエビ?)の半身と貝。
大変美味しかったしエビは食べ応えがあり、37ユーロ余りだったので4千円余りだ。
11時の時報に併せて動くからくり時計の案内を聞いた
ドイツの街は大変美しいが、歩きたばこと路上のポイ捨てゴミが多いのが気になる。
昼食はローストポークだったが「塩辛い」
ドイツ最後のビールで食べたが、半分以上残してしまった。
午後ミュンヘン空港に入り出国手続きをし
ボディーチェックを受けるがかなり厳しいとの事で、私はベルトを外しても再検査され
た。
写真撮影は禁止だが隠し撮りのつもりで写してみた。
今回はエアバスの新しい飛行機だったので、背もたれのディスプレイは反応が早かった。
イングランドのチアリーディング代表が乗っており、同行のメンバーの中には隣で騒い
でいてかなり迷惑を受けた者もいたらしい。
降りる時に見たら我々の席のメンバーは補欠の様で、プレミアムエコノミー席にはレ
ギュラークラスらしきメンバーがゆったり横になって座っていた。
今日の午後は裏山に山林伐採で入る道付けをした。
昨年のこの時期には既にかなりの木を伐採していたが、今年は事務手伝いやドイツに
旅行したため、ようやく山に入る事が出来た。
3時間余りで昨年伐採した付近まで道が出来たので、林内作業車も試走してみた。
20年前に共同で買った中古のバックホウは実にいい仕事をするし、3年前に求めた林
内作業車も考えられない仕事をしてくれる。
こんな作業は・・・・実に楽しい!!