今日の午前中は隣町に住む叔父と叔母宅に米を届けた。
叔母宅へは冷蔵庫があり15Kg袋でコシヒカリ12袋、もち米2袋を届けて入
れておいた。
3女が近隣の町の農家に嫁いでおり、そこからも30Kg袋5袋買っているが
平野部に近いので余り美味しくないらしい。
「嫁ぎ先だから貰っているが・・、私の米が旨い」と言ってくれる。
叔父宅へはコシヒカリ16袋で、今日は6袋届けて残りは私の土蔵と冷蔵庫
で保管していて、無くなれば随時取りに来たり届けたりしている。
手土産は、昨日貰ったキノコを持って行った。
叔母は食べ方を知っていると思ったが、知らないとの事だった。
茹でて酢味噌が美味しいと伝えておいた。
叔父が「先日持って行った袋は?」と
盆に来た時に叔父は、孫が結婚してその嫁の実家が北陸にありそこへ送る
為の袋と言っていた。
袋を持って来たので、精米してそこに送れとの事と思って、その時に後日
住所を教えてくれと話したつもりだった。
袋の裏の生産者や品種の押印をして、それに自分で精米して送るらしい。
長男が頼んだらしく、盆の時は自慢? の様だったが、今日は長男の愚痴?
の様で億劫がっていた。
「押印して・・・等聞いてないよう~} だった。
明日届けよう・・。
午後は明日から台風の影響が出るらしいので、もみ殻を片付ける予定で
先日作った燻炭を出して新しく作る作業をした。
先日の燻炭は非常に良質に出来ていた。
新しく籾がらを入れ火を点けると煙が流れる所に牛が寄って来ている。
虫が来ない為と思われるが・・・・・・。
草を積んでいない運搬車では、エンジンの音を聞いても反応しない。
稲刈り前に刈った草を片付けに田んぼへ出ると、木の隙間から「じ~」と
凝視している。
場所を変えた田圃から見ると、見える位置に来て凝視し「も~」と請求する。
牛の行動に感心して写真を写していたら、臨家の人が通りかかって顛末を
話して談笑した。