今朝から日の出が早くなり、これで冬至から日の入りが遅くなっており、
昼間の時間が夏至まで毎日伸びて行くと「天気情報の一口コメント」で
言っている。
昨日に続き今日も放射冷却で大霜だったが、陽が昇ると暑い位の天気だ。
今度の日曜日に地区の「数珠廻し」の頭屋なので、木像と数珠を近所の
格納庫へ取りに行った。
この格納庫は平成4年に「ふるさと創生交付金1億円」が全国に配分され、
各自治会にも配分され集落に細分して交付されたうちで事業化し再興した。
当時世話人をしており、12戸で「数珠を新調」し格納庫は大工さんに依頼
したものだ。
当時のオジサン達は、今の私の年齢位だった思うが、皆協力的で数珠の材
になる「桐の木」も提供して貰って作った記憶がある。
木像は虫などをコンプレッサーで掃除した。
毛糸の帽子を取ると顔の表情も良い木像で、作者と思われる記名が後ろにあり
昭和の合併までの旧村名で、今は同じ町の自治会名が書いてある。
これで今週天気が崩れても安心だ。
昼前から暖かい天気なので、先日来始末している薪作りに掛かった。
軽トラック1台分のケヤキを玉切りして
薪割り機で割って行く。
積む場所は昨年末から積んでいる作業場の軒先で、夕方大分埋まって来た。
残った木の量は2割位か?
日の暮れが長くなり、陽が強くなってきた気がする。