”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

好奇心のある牛

今日は曇天で、一時霧雨が落ちる午前中だった。

午後先日伐採した枝の始末に行く。

林内車で現場まで行き、枝を払った木を積むためだ。

作業道を付けるのに大きな枝木は邪魔になるので、それらを始末の為だ。

途中のため池土手のモミジが紅葉を始めている。

枝払いをしていると放牧中の牛が近づいてくる。

2頭が枝を払った枝葉を食べながら近づいてくる。

更に作業車の周りまでやって来て「何してる?」と興味があるように近づいてくる。

暫く私の作業を見ていたが、私が相手をしないことが分かり、枝葉やササを食べながら移動していった。

 

好奇心のある牛達だ。