”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

県道法面管理

今朝も先日前の猛暑の朝とは違って、幾分気温が下がったようだ。

午前中戸外を写したが、直射日光が刺さない曇天だったが、レンズが汚れていたのかこんなに霧のかかったような天気ではなかった。

直射日光が刺さないし、体調もかなり回復した気がするので、先日来気になっている県道法面の草刈りをする。

県道なので公共用地だが、県道を挟んで両側に田圃があるので法面の草刈りはしている

6月に刈って以来なので、田圃の畦畔の草刈りをこまめにしているので、対照的でかなり草が伸びていて気になっていた場所だ。

10時過ぎから刈り始めたが、直射日光がないし気温も低く感じるので、法尻は軽快に刈り進すむことが出来た。

昨年までは、いつの間にか春からこの時期鮮やかな黄色い花を咲かせるので、無味乾燥な県道法面に良いと思って残しながら刈っていた。

春過ぎには法面一帯鮮やかな黄色に輝き「しめしめ」と思っていたが、県道管理の広報紙で「外来植物の駆除」をと指定されていた事を昨年知った。

今春から全て刈る事にして、これまで2回刈っていたが、所々で未だ残って健気に咲いていた。

昼前になってきたら、いきなり直射日光が射しだし、水分は摂りながらの作業だったが猛烈な暑さを感じ、車庫に引いている飲用水を頭に浴びて冷やしながら、何とか昼前に草刈りは終えた。

 

作業後は風呂の残り湯でクールダウンして、昼食後はゆっくり昼寝で体力回復も出来た気もする。