”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

梅雨明けと草刈り

九州から東海地方にかけて、大雨でお気の毒にも100人を超

える犠牲者が出ている。

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河川の氾濫で多くの家屋が浸水しているが、今後一刻も早い

復旧をお祈りする。

当地の今日は一気に気温も上がり、昼には30℃を超えて昨日

の早朝は18℃だったので、一気に倍近い気温になっている。

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これから好天が続く予報なので、田圃の草刈りを始めた。

今回から3種類の草刈り機で挑戦だ!。

畦畔の平らな所は、最初にこれまでの畔草刈り機で、午前中

1時間刈った。

この機械は走行、草刈の作業分けが出来て、10年前に購入して

使っているが、刈払い機でに比べて一気に作業効率が良くなった

と重宝している。

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午後は、先日JAから購入した草刈り機を刈り払い機と併せて運搬

車に積んで法面の草刈りに向かった。

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近年地区内に普及して「刈った草を片付けなくても良い!」と人気

の様だ。

私も先日法面の草を残していたら、世話になっているJAの機械屋さん

がデモ機を使ってみないかと持って来て購入した物だ。

デモ機の時は勝手が分からず、燃料を食う割には・・・・?

と思っていたが、いざ使ってみると「高速」走行も出来て結果早い。

案外良いか?

しかし、旋回のクラッチが無く、操作バーの使い方に力を使い

「本当に便利な機械か?」

とか思いながら作業をした。

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法尻は今までどうりに「刈払い機」で刈ったが、刈る面積が少ないので

作業は楽で捗った。

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この2枚の田圃の草刈り作業時間を比較してみたら、畦畔の長辺方向を

を先ず刈って、短辺方向の「排水路法面」「市道法面」は後日の作業

にしていた。

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今日は午前1時間、午後3時間で全て終った。

半分位か?

機械の特性を見極めて、今日使った新しい草刈り機も徐々に要領も分か

れば、燃料は使うが案外効率よく草刈りが出来るかもしれない。

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昨日刈った県道路肩の「黄色い花」を友人が欲しいと言っており、種

になっているので、夕方軽トラックに一台分届けた。