”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

蒸し暑い日のあれやこれ

報道では九州方面は線状降水帯であちこちで氾濫しているようで、被災された皆さんのご苦労が思いやられる。

当地は曇天だが雨は降らない一日だった。

薪小屋の温度計は、朝方で直接陽が当たらず30℃を示し蒸し暑い一日だった。

田圃はそろそろ稲穂が出始める頃になり、臨家の田圃の葉色は上がり始めている。

手前の私の田圃はかなり濃い葉色だ。

これは隔年で肥育センターから乾燥たい肥を散布しているので、地力があるため・・・と思っているが??!!

牛は畑の中で草を食べている。

先日まではこの区画を囲っている電牧の電気が、何故か?流れていなくて数回脱走したが、今は通電しているらしく囲いの中を歩いている。

ヤレヤレだ!!

午後は用水路からの余水が流れている道路側溝の掃除をする。

水生草が根を張り通水を妨げ、その草の根に土が堆積しているので、その草を取り除く。

機械が使えないので全て手取りだ。

2時間余りで全て取り除いたが、昨年は取り除いた数日後に大雨が降り、この作業の効果を見てニンマリできた・・・が。

蒸し暑い一日だったので、これだけで大汗をかいた。