”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ツバメが戻ってきた

今朝も放射冷却で霜が降りる位冷えていた。

その分陽が当たってくると暖かいが、空気は乾燥して冷たい。

昨日に続いて薪作りで寸切りを進める。

この木は、友人が1昨年秋に伐採したまま野にあった木を昨年秋に運び出したものと、

別の友人が道路法面の影切をした木だ。

一昨年伐採した木は、乾燥が進んだものと雑菌が入った木もある。

 

大径木は後で薪割をするので分けて積んでおく。

時々休憩をしながら、作業の進捗を見ながら・・・自己満足。

小径木を積み。

中径木も作業場の軒先に積んでいったが、昨年までは割っていた位の木もかなり乾燥しているようなのでそのまま積んでいった。

昨日積んだ”朽ちた木”の続きにも積み

寸切りは全て終わり、薪割りする木は随分少なくなった。

寸切り作業をしているとツバメの鳴き声がする。

快晴の空を見ていると・・・・一羽のツバメが飛び回っている。

今年の初飛来だ。!

 

毎年巣を作る作業場の入り口までは来た。

が、ここ2年は毎年蛇にふ化した雛が襲われ巣立ちしていない。

 

昨年は蛇対策に自信を持っていたが・・・・2回も襲われた。

今年も巣作りしてくれたら、蛇対策をしてやらねばならないが、チョット自身が無い

何か完璧な対策は無いのだろうか?