”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

悪徳業者の仕業

今日は平野部にいる叔母夫婦が来て

近所の叔父宅の掃除をした。

2年前に夫婦で施設に入所していて、無住になった家屋なので空気の入れ替えや庭の草刈りなどをする為だ。

家からの門道にも草が生えているが、臨家が時々庭などの草刈りしてくれているので

それ程酷い状況にはなっていない。

庭は数日前に臨家が刈ってくれていたので、ロープの刈払い機で更に地際まで刈る。

屋内も2年無住にしては荒れていない・・が、叔母が掃除していると2Fで「何か動物が走り回っている音がした!」 と。

テンか?

客間も殆ど荒れておらず、叔母は掃除機を掛けながらいつでも住まいが出来る状態になった・・・と言っていた。

庭も地際まで刈ったら綺麗になってきた。

叔父は工場で電気設備の保守をしていたプロなので、電気関係を調べてもらった。

未だ叔父夫婦が生活していた厳冬期に、飲用水のパイプが凍結して破損し見たときに

給湯器と風呂周りを見たが、多数の配管や機器があり私の知識では???だった。

 

今は基本料金だけの支払いになっているが、外線から作業場を経由して母屋に来ている電気系統が????

どのテンパールを切れば・・・・??

 

今回電気工事の元プロに見てもらったら・・・・・

地元の電気店が施工しているが、真面目で正直な叔父に付け込んで、余りにも「過剰で言いなり」な設備にしていた事が分かった。

私も薄々は感じていたが・・・・・・

 

現在は高齢で廃業しているが・・・・悪徳業者だったことがよ~~く分かった。