今日は朝一で
3名共同で使っているトラクターの点検をする。
ロータリーのシャフト部のグリースアップだ。
昨年23年目にして破損したので、年一回はしっかりグリースアップをしようと
彼は機械に精通しているので、全て頼って作業を終えた。
隣町の叔母が墓参りに来ると連絡を受けており
娘2人とやってきた。
叔母は米寿で先日遅くなったがお祝いに行っていたので、そのお礼も兼ねてきてくれた。
杖が必要になってはいるが、自力で歩いて墓まで来てくれた。
両方杖を突いてゆっくりなので「先に行ってくれ」と自分のペースで墓まで来てくれた
墓には叔母の一番下の妹が昨年亡くなり埋葬しているので、一周忌になるので墓参りに来てくれた。
墓参りの後は、ゆっくり薪ストーブで焼いたピザでコーヒーを飲んで談笑してくれた。
帰り際の入り口で、屋内に向って深々とお辞儀して「これで来ることは最後になる」と家に挨拶して帰った。
昨年の彼岸にもそう言っていたが、年齢からくる体力の衰えから感じるようだ。
従妹には「又何かの口実を付けて連れてきてくれ・・・・」と伝言し、彼女も同じ思いのようだった。
午後は、先日始末できなかった薪を薪小屋に積み終えた。
薪には履歴を挟み
奥に一列分積み上げた。
作業場にはツバメの番が飛来している。
昨年産卵して、ふ化直前に蛇の襲撃を受けた場所だ。
2回目の産卵は別の場所だったが、これも蛇に襲撃されたので、今年は来ないか?
と思っていたが、健気にも来てくれたので。
今年は何としても無事に守ってやらねば・・・・・・。