”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

葬儀の変遷

昨夜近所で亡くなった方があると連絡を受け

今朝6:00に葬家に集合した。

これまでは、近所12戸の互助で葬儀一式を営んでおり、葬家の両隣が世話人になり今朝の集合の連絡があった。

夫婦で集合したが、近年私が手伝っている葬儀屋さんが重宝されるようになり、地元は葬儀の受付を男性5人が担うだけになった。

 

かつては3食の賄いは女性の方達で、男女20人位で葬儀一式をそれぞれ役割を担って営んでいた。

私の母が10年前に亡くなった際、3日間全て近所の皆さんで営んでもらい、参列した親戚が食事のおいしさを絶賛していた。

 

今は・・・事務的に、形式的に・・・淡々と葬儀が営まれている。

良いのか?? 悪いのか??