”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

父の偉業

今朝は予報通り天気が回復して好天になった。

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放射冷却で薪小屋の温度計は2℃を示している。

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秋の澄んだ空気が心地良い。

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本州の山で初雪を報じているが、当地から見る県境の山には未だ雪は見えない。

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週末に追加で注文した真砂土が来ていたので、畦畔の盛り土を続ける。

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前回の真砂土は粘土分が少なく、畦畔盛り土には向かないと聞いたので、今回は粘土分を含んだ真砂土を注文しておいた。

前回の続きに盛り土をすると色が違う。

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レベルを借りているので

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目的の畦畔を測ってみると、最大20Cmの高低差があった。

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運搬車で運んで盛り土するが

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この最も低い所は、田植え後深水にするとギリギリだ。

この削った土は田んぼの低い所に入れて均平にしたものだが、それにしても父はよくこれだけの土を機械も使わず削ったものだ!!