新しい年が明けた。
昨夜目が覚めると戸外は月の光が明るく照らしていたので、それほどの積雪は無いだろうと起きた。
勝手口を開けると、昨晩気温が下がる頃に屋根に積もった雪が締まってきて、ギシギシ音をさせながらずり落ちていた。
この雪を除雪しないと、薪ストーブの薪が運び込まれない。
新年最初の作業は、除雪機での排雪だった。
新雪は10cm位でフワフワした雪なので除雪する程ではなく、屋根から落ちた雪も昨日降った雪なので容易に排雪できた。
除雪後は薪ストーブの薪を取り入れ
門坂は融雪水を流しているので、昨夜の雪は積もっておらず
積雪計は50cmの下あたりまで積もっている。
新年は静か~な年明けだった。