”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

雪道の走行

今朝はみぞれ交じりの天気だった

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朝食後葬祭事務の打ち合わせや成果品を届ける為に軽トラックで向かったが、道路は水分の多い雪が積もっており滑って蛇行する。

雪道走行は速度を抑える事が第一だ。

軽トラックはタイヤ幅が狭く車体も軽いので、注意して運転しないと滑るしブレーキを踏んでも滑る。

下り坂はしっかり速度を落としエンジンブレーキを使い、上りはアクセルをゆっくり踏み込み加速する。

見通しの良い時は、敢えて滑って感覚をつかみ、いざの時に備える事も必要だ。

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その後歯科医院へ定期検診に出掛けるが、今回は高速道路を避けて一般国道で出たが、徐々に積雪が少なくなり、20分走行して出た場所では日陰に雪が見える程度だった。

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歯科医院では歯垢取り等20分で終わり、軽トラックのオイルとエレメントの交換に行った。

室内の休憩室から作業工程を見せるようになっている。

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サービスでタイヤの空気圧やバッテリーも点検してくれ、秋口から始動時にバッテリーの弱さを感じており、点検でも交換が必要との指摘だったので、ついでに交換した。

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帰りは高速道路を走ったが、対向車にタイヤチェーンをした車が多い事に驚いた。

当地に住む者は冬季の「冬用タイヤ」は必須だが、高速道路走行には「冬用タイヤかチェーンを・・・」と報じていて、実際タイヤのチェーンを付けて走る車は初めて見た。

 

若い頃スキー場への急坂の道路でチェーンは付けていたが・・・・。

最も今は当時のチェーンとは違うだろうが・・・・。