今朝も朝一で作業場のツバメの巣を見に行く。
鏡で写して見ると2個目を産卵していた。
これで順調に産卵を続けるだろう。
1昨年は6個産んで全て無事に育ち飛び立って行ったが、今年は何羽飛び立つだろうか?
1か月前にめまいが始まり診察を受け服薬で一時治ったが、薬を止めたら再びめまいが
再発し診察を受けて薬を服用し、最近は殆ど治った様で今日は予約診察で出掛けた。
予約時間に間があったので、居心地の良い行きつけの喫茶店へ行ってモーニングで新聞
を読んで時間調整をして受診した
最初に聴覚検査を受ける際、耳に全神経を集中しているが、数種類の発信音を出すテン
ポと聞こえた確認ボタンを押すが、遅いと聞こえていない事になり、この治療に影響が
ありそうなので、発信されるテンポに途中で微妙な間があって緊張する。
聴覚は前々回2項目落ちていて、前回少し回復していたが、今日は完全に回復してい
おり、医師の診察は特殊眼鏡を掛けられて横になって頭を動かし、その際の目の動きを
検査して治っているとの診断だった。
原因を尋ねると、「当初は血流が一時的に悪くなったと診断していたが、三半規管内の
リンパ液の流れが悪くなった為で、気候変動時や気圧の変化、水分補給不足」などが考
えられ、この時期同様の患者さんが多くなるとの事で、待合室で看護師さんに私と同じ
ような症状を訴えている方がいた。
薬は2週間追加服用を勧められた。
診察が終わり会計で名前を呼ばれ、支払いが終わると後ろから「〇〇さんですね!」
振り向くと婦警さんが 「こちらへ!」
一瞬ドラマで警察に逮捕される場面が浮かんだが、
1、先ずこの場所に私がいる事が何故警察に分かっているのか?
2、多少法律に違反はしているかもしれないが、警察にお世話になる程の事はスピード
違反位しか思い浮かばない。
3、先日高速を走った際に自動取締器に掛ったか?
それにしても、ここで検挙されるはずは無い ???
聞けば駐車場で私の車にぶつかった人の通報で事故処理の為だった。
私の車の確認を促され、見るとバンパーの右角が傷ついている。
運転者は若い女性で、駐車枠から出る時に速くハンドルを切って、私のバンパーに彼女
の車の左ドアー前後2枚を当てたものだった。
彼女に「怪我は?」と問うと「無い」との事。
「私の車は多分バンパーを取り換える位の損傷だから、これさえ治れば良いから・・」
と伝え、車輛保険にも加入しているとの事だったので、警察にも示談を了解し、お互い
の連絡先を確認し後の処理は彼女の車輛保険会社に任せる事を伝えた。
別れて昼食を摂りに行くと駐車場に着いた時分に保険会社から連絡があり、事故状況の
確認と私の車の修理予定会社も聞いてきて伝えた。
昼食と食べていると修理予定の会社からも電話があった。
その後諸々用件を済ませ修理予定会社へ車の見積もりに行き、修理は連休明けになると
の事で、事故処理は全てお願いし修理計画が出来たら連絡を貰うことにした。
その後も諸々の用件を済ませて帰ると、だんだん気温が下がり県道の温度計は10℃を
表示していた。
薪小屋の温度計は8℃。
寒いはずだ! 屋内は勿論薪ストーブを焚いているので暖かい。