”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

待望の野焼き

今朝起きたら外は夜半に雨が降ったらしく濡れており、今日の天気は

雨は降らないが湿った空気で曇天と予報している。

今週の天気予報は雨の予報が無く、枝木の焼却は今日しかない様だ。

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朝食後、私にしては早い7:30に山に向かい、昨日まで始末した枝木

も下草の野芝も濡れているので、類焼は無いだろうと火を点ける事に

した。

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積んだ枝も濡れているので一気に燃え上がらない。

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安心して3山ある内の2つに火を点け、立ち木に近い所は少し間をおい

て燃やした。

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側で類焼しない様に見ていたが熱量は相当のものだ。

私はこの木の熱を「風呂」「薪ストーブ」に使っているが、自然に

由来するもので「柔らかく優しい暖かさ」を感じる。

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枝木が燃え尽きた後は残り火が無くなる様に灰を広げておいた。

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1時間半で全て燃え尽き、天気も曇天で類焼の心配は無く、昼前に再度

燃え残りを始末し灰も広げておいた。

これで木の搬出に支障は無くなった。