”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

小春日和の作業

今日は午後から天気が崩れるとの予報だが、午前中は小春日和の良い天気だ。

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朝方来客があり10時過ぎから裏山へ枝始末の続きに上がった。

今夕から雨が降るとの予報なので、出来るだけ枝を始末して燃やしたい。

父がこうした小枝を持帰って鉈で風呂の薪にしていた時は、1本々々扱って

いてまどろっこしく見えたが、今こうした作業を小春日和の中で山の紅葉や

空気を感じてしていると年齢からくるゆったりした行動だが楽しい。

10年前なら決して出来ない作業だろう。

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作業はゆっくりだが、いつの間にか片付き案外早く出来る。

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午後は来年正月の「とんどさん」に使える様に束ねて10束余り出来た。

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縄で束ねたが、こうしてねじって縛る事など我々世代までだろう。

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夕方4時まで作業したがかなり片付き、倒した楢の幹が露わになって来た。

これで元の大径の幹部が引き出せる。

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小枝を今日も持帰りかなりの量になった。