”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

こんな小枝にも役割がある

予報では気温が上がるように思っていたが、気温は低い一日だった。

 

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先日から天気の晴れ間を見て、昨年秋に持ち帰った小枝を始末していて1枠は詰り、もう一枠空いている。

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友人に言わせると「こんな小枝は手間ばかり掛かるので、山で焼却焼却している」と言っているが、「こんな小枝でも数年かかって成長しているので、最後は役割を与えて使ってやらねば・・・・」とか答えている。

杉葉に着火し、その後小枝、小径木と燃やしていくのに重宝している。

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径の大きさで、ほんの小枝と中小径木に分けて積んでおく。

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今日は午後から小一時間でほぼ始末出来

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小枝の枠は4割ほど積み

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中小径木は6割位埋まったか?

裏山には未だかなりあるが・・・・・。

 

昨夜首都圏で亡くなった叔母が、9時に火葬予定になったと連絡があった。

当地では法律の24時間が過ぎたら火葬が出来るが、首都圏では亡くなって1週間安置されて今日の予定らしい。

両親の写真を一緒に入れて火葬したらしい。

同時間に仏前へ線香を手向け報告し、一緒に育った叔母の冥福を祈った。