朝食後毎日の日課の運動を終えて、新聞を読んでいたら
携帯電話で呼び出しがあった。
田植の準備で苗を運んでいた運搬車が、田圃に落ちた
らしい。
確かにこの手の4輪運搬車は曲がりずらい。
その上落とした運搬車は、ブレーキも効きにくかった
と言っていた。
私が呼ばれのは、共同所有しているバックホウが近くに
あり、その操作をして運搬車を引き上げて欲しい旨だった。
確かにバックホウは操作に2通りあり、普段使う方式が違う
と思うように操作できないためだ。
付近で草刈りしていた人もやって、索引ロープ等持って
来て手伝ってくれてたのでスムーズに引き上げる事がで
きた。
バックホウは共同所有者が、田植え機が深みにはまり
それを引張って救出して置いていたとの事でトラブル
色々だ。
今朝放牧している牛に餌を与えて見ていたら、1頭鼻輪
のボルトが食い込んで血が滲んでいたので、酪農家の友人
に連絡して来て貰った。
先日鼻輪が垂れて餌を食べにくく、やっと捕まえて直した
ばかりだったが、頬綱が強すぎたようだった。
頬綱を少し緩めて、鼻輪のボルト部にテープを巻いている。
折角餌場で体を触らせる様になったが、これで又当分警戒
して近づかせないだろうな。
そんなアクシデントを対応し、明日使う歩行用田植え機を
友人に借りに行き、合間に昨日運んだ木を始末した。
運搬車に積んだまま玉切りし
昨年伐採した樫木を1本分を持帰って玉切りしたが、案外少
ない気がする。
午後薪割り機で割りながら薪小屋に積んだ。
右側の1枠約5㎥が満杯になった。
楽しい作業で、妙な満足感がある。