先日隣町の叔父から、案内状の作成を依頼
された原稿が出来たのでFAXで送った。
FAXを送った事を電話で伝える。
「紙を入れてないので、受信したランプが
点灯していてFAX印刷を押すが印刷しない。」
「それなら数分後に再送信するから、紙を入れ
て待って!」と伝えて再送信をする。
再び「印刷しない!」
昨夜こんなやり取りを数回して印刷出来ず、結
局今朝他の要件もあり自宅を訪問した。
確かに受信している。
良く見れば 「見てから印刷」 とディスプレ
イに出ている。
その使い方が理解出来ていない。
「見てから印刷」の理由を説明したが、
「FAXを送ったと電話があった時に紙を入れる
からその機能はいらない!」
そりゃそうだ!!
で解除しておいた。
それはそれで又何か催促機能があるかな~?
とか思いながら、日本の機器は便利だが、
どうしてもあれば便利だが、無ければ無いで
不自由はない大きなお世話機能が多いな~。
高齢者が販売店で言われるままに設定されて、
逆に変に機能が設定してあるが故に使えなく
なるケースによく出くわす。
秋分の日を迎え、夕日が南に帰って来た。
夏至と比較してみた。