”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

焚付け用の竹

同じ薪ストーブを使う友人が、焚付け用の竹

をバックホウで割ってくれとやって来た。

f:id:asmane:20170721212251j:plain

親戚から始末を頼まれた稲を干すために使って

いた「稲はで」の竹だ。

f:id:asmane:20170721213804j:plain

取敢えず軽トラックに1台分を、道路に並べて

バックホウで踏んで潰し、それを持帰って電動

鋸で切ると言っている。

f:id:asmane:20170721212821j:plain

1時間位で割る事が出来た。

f:id:asmane:20170721213008j:plain

コンバインが普及するまでは、この稲ハデは欠か

せない貴重な物だったが、今は無用の長物になっ

て、朽ちるに任せている所も多い。

私も他人から貰った物は薪にしているが、手前の

ハデ木はまだ始末出来ないでいる。

何か先祖に申し訳ない様な気がする・・・。

 

私達薪ストーブ愛好家は、そのハデ木の最後を薪

トーブに使って、ハデ木に感謝をしている

とか言っているが・・・・・。

 

先祖から見れば、時代は変わった!!

と嘆いてもいるかも。