”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

諸々な一日

今日は朝から快晴の好天だった。

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朝一で地元の事業で山からの谷水が水路に入る箇所の改修の現地説明を行った。

30年前の圃場整備では、山からの谷水も有効に使うとの計画だったが、今は降雨時に

谷水に土石が混じって水路に入って塞ぐので、分離する改修工事を行うことにした。

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農業情勢も従事者も代わり、昔の様に毎日水路の管理や水路脇の草刈りなどもしなくな

り、水の有効活用の発想は無くなっている。

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説明会の後は業者の方に工事をお願いして帰ったら、叔母が確定申告の領収書等一式

持ってやって来てお茶を飲んだが、例年と比べて遅いな? と思っていたら、白内障

手術をしたと防護用の眼鏡をしていた。

提出期限は来週位では?

手術前に持って来てくれたら、ゆっくり出来たのにな~・・・。

 

お茶を飲んでいたら、 近所でイノシシ檻の管理している向かいの人がイノシシが2頭

入っているとやって来た。

年末は彼の自宅の後ろで捕ってくれていて、今回は4年位前まで頻繁に取れていた我が

家の裏山に続く所に置いていた檻だ。

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行って見ると子が2頭入っている。

1頭は柵の隙間から頭を出して、動けなくなっている位の小さい子だが、ウリ坊ではな

いようだ。。

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午後彼の都合がついた3時頃からと殺に行ったが、檻を置いている竹林の中は散々掘り

返していて草など全くない光景から、親子で荒らしまわっている内の2頭のようだ。

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1頭は12~3キロで、小さい方は10キロ未満位の子だった。

放血死させて水路に運んで流水に漬けておいたが、前回の様に皆で分ける程でも無かっ

たので、希望者を募って始末すると言っていた。

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今日はそれらの合間を縫って裏山の小枝を始末した。

好天を予報していたので、昨日友人に木の搬出の手伝いを頼んだが、先日イカ釣りに

行った時に捻挫したらしく無理との事だったので裏山の小枝を持ち帰った。

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運搬車に軽く2台分運び、一部はシイタケ原木用に山に残してある。

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今朝水路修繕の工事説明会で、水路脇で支障になる地権者から檜の伐採の了解を取って

いたので、業者の知人が2tダンプに1.5台分の木を薪にと持って来た。

彼らは始末に産業廃棄物処理費が必要なので、私の元に運べば両者に得があるので運ん

で来たものだが、針葉樹は・・・・。

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それに「もう少し整理して積んだりしておいたら!」と言いたいが・・・・。