11月になったので、薪小屋の薪を使い始める。
10月中旬から朝晩焚き始めて、寒さが進むにつ
れて徐々に薪ストーブが燃えている時間も長くなって
来ている。
薪はこれまでは火持ちの短い、ハデ木などの杉や栗
などを主に使っていた。
この薪小屋は2年前の秋に伐採し、昨年春に割って
積んだ物で、親戚からシイタケのホダ木用で元
の方の大径木で楢が多く、薪には最良の物だ。
今日から使う理由は別にないが、月が替わるケジメ
として良いか? 位の事だが。
先日から裏山に入る狭い場所を手入れして、湧水を
取って真砂土を入れてほぼ完成したので、午後林内
作業車を空で運転してみた。
この林内作業車は、昨年秋に近所で不要となったお宅
から下取りした物だ。
今年の春使ってみて大変優れた機械と分かり、今回
少し裏山から間伐材を出そうか?
と思っている。
あわよくば売って・・・・。と皮算用しているが。