”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

父の言葉

昨夜はかなり強い雨と風もあり、薄っすらと残っていた雪は殆ど消えている。

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奥に見える県境の山には積雪が残っているが

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薪小屋の温度計は9℃

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勝手口の温度計は2月なのに13℃を示して春の温度だ。

午前中は先日依頼された確定申告が完成したので届け

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午後は次第に天気が回復し陽も射し始め春の陽気に誘われ、残った伐採木を集材に裏山に向かったが、昨日は薄っすらと残っていた雪は完全になくなっていた。

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残っていた木は重量のある松の元で、昨日道の脇まで引き出しておいたので、林内車が引かれることなく積み込みが出来

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周りに残っていた杉も全て積んで運び出した。

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年末から伐採した全ての木を運び出して、積込に来るトラックにほぼ満杯だろうf:id:asmane:20200213171421j:plain

両方向から写してメールで報告しておいた。

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夕方薪ストーブの薪を取りに行くと経歴を記した紙が出て来て

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5年前に貰った木にたどり着いた。

春先に伐採した木は樹液が動いていて虫食いになるが、8月後半になると伐採した木は4年経っても虫が入っておらず薪に充分使える状態だ。

 

そういえば、40余年前に新築に使う殆どの木を自分の山で調達したが、何せ大量の木なので長期に渡って伐採しなければならなかったので、父は「8月末になると伐採しても大丈夫だ!」

と言っていた事を思い出した。