稲が熟れ色になり、早生稲は刈取り時期を迎えた。
隣家は早生のもち米の稲刈りを始めた。
家の前の歪な田に、自家用を兼ねてもちを栽培し
ている。
私ももちを栽培しているが、未だ少し刈り取りに
は早い様なので、先日刈った草を焼いた。
例年は牛を放牧していて、きれいに草を食べていて
くれたが、盆前にリタイアしたので畑だった場所が
大草になり刈ったものだ。
もっと乾いていると思ったが、暑さが過ぎたら乾き
が悪くなっているので、レーキで草寄せをしながら
の草焼きになった。
草を残しておくと、草の下にミミズが発生しイノシシが
食い荒らすので、手間がかかるがこうして焼く事で少し
でも近づく要素を取り除く努力の一つだ・・・・・。