”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

連日の猛暑警戒中の作業

昨日も高温の警戒警報を報じていた。

地区の採種の役員から「来週予定していた事前自主審査を今後の雨予報が出ているので

今日したいが?」  「エッ! この暑い日の中で」と、このところの体調不要で出来そうにない・・・」と伝えたが、午前中休んでいたら、急速に気分が回復して参加を伝えた。

時間は「午後1時半から!」  これにも「エッ」と感じたが、しっかり飲み物を用意して出ると・・・・何とか出来そう!!

総勢5名で田圃を歩いた。

皆さん「暑い!」とは言っているが、元気そうだ。

只、周囲が木々や草などで「自然の風」が時折吹いてくるし、時々曇ってきて、アスファルトやコンクリートに囲まれた中と違って、思ったほどの猛暑ではなかった。

役員の担当者は、雲が出てくることも想定しての計画だったと言っていた。

自主審査の項目は「収穫時期の異なる稲の除去」だ。

5名が横一線に並んで、各自が田んぼの中を見渡しながら進んで、目に付いた稲を取り除いていく。

こうした「明らかに出穂が遅い稲」を取り除いて歩く。

最後の場所で「イノシシが入っている」田圃が2枚あった。

数日前から侵入していて、熟期が進んでいる稲は食べているようだ。

ここ数年で「耕地に入る手前で電気牧柵等で防御」していているはずなのに・・・・。

昨日歩いたほ場は、ほぼ均等に生育しているようだった。