夜間は涼しく、明け方は夏布団を掛ける位だ。
今日も暑い陽が射しており、午前中は昨日の続きで法面の草刈りをする。
排水路の法面は高さが4m位あり、法面草刈り機で数往復して刈る。
草刈り機は四駆で、その操作で斜面を歩くが結構な運動量だろうが、気温は35℃以上を報じているが、直射日光は40℃を超しているだろう。
ペットボトルの麦茶を持ち、1時間毎に休憩しながらの午前中の作業を終えて畦畔草は終了し、大汗を流して昼食を摂って昼寝をして休憩が日課だ。
今日は将棋の棋王戦を中継していて、藤井の2冠を期待する報道で木村棋王はやりにくいでろう・・・とか 思いながら見て休憩した。
陽が傾いた4時から市道の草刈りをして今日の作業は終了した。
作業後の稲と畦畔のクッキリした区切りが、なんとも良い光景だが「単なる自己満足」か?
午後休憩時間が長いので、最近はじっくり新聞を読んでいる。
日本の政治家は「無責任な拡大財政」を自慢げに喋っているが、国の財政は借金1000兆円を超しても、全く対策の議論が起きず日銀が殆どを引き受けている事が記事になっている。
第二次大戦時の紙くずになった国債と同じ道だ。