昨夜は近所の叔父が夕食時にいきなり意識が無くなり、義叔母が電話して
駆け付け、診療所からの往診で点滴で回復した。
昨年から数回繰り返し、この症状は「脱水」によるもので点滴やポカリス
エットを飲むと何事もなかった様に回復している。
しかし「いつもと違う」と2時、4時に電話があり「救急車を頼むしかない」
と話すと「様子を見る」と決断して電話をを切り、5時にはついに「救急車
を要請したい!」との電話で駆け付けた。
しかし様子を見ると、呼吸の乱れも無く、熱も無い、呼びかけると弱いが
反応もあり正常に熟睡している様に見える。
再び様子を見て8時過ぎに行くと全く正常になっていた。
結局夕べは寝不足で、夏前に壊れている床下の換気口を修理することにした。
40年前に新築したが、換気口の網が腐れて外れていた。
モルタルで止めてあったが剥離していて、代替えのステンレス製網を当て
てみるが固定できない。
部屋側から入って見る事にして畳を上げ
床板を外して床下へ入った。
今は床下はコンクリート打ちになっているが、この当時は土で塚は大きな
石の上に乗せてある。
出来るだけ高さを取り、空気の流れをスムーズにして白アリ被害を無くす
と、施工してくれた大工さんが説明してくれていたので被害は見えない。
ステンレス網を少し細工をして合わせ、座の下の木に固定し
ブロックに当たる部分はコンクリートで固めた。
外側はモルタルが剥離した所に型枠を当てて塗り込んだが、体の柔軟性
が落ちており、かなり時間をかけて床下や縁側下の作業になった。
夕方近所の義叔母が、午前中に診療所の医師が往診し、何の治療も薬も
必要ないとの事で、夕食も食べていると・・・・・。