”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

田んぼの暗渠排水

今年は稲の収穫時期の天候が良く、コンバイン

が一気に収穫していった。

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私の田圃は用排水が効率よく出来、排水路も低く

乾田であるが1枚の田圃の一部が時々柔らかく、

トラクターやコンバインの腹がつかえる時がある

ので、暗渠排水を設置することにした。

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35年前の圃場整備で、湧水処理が1枚の田圃に2本

づつ排水する位地下水が出ている。

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1本は年中相当の水が出ている。

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これに繋ぐよう掘削したら1.6m下に敷設してあった。

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深さを1.5m位で掘ったが全て黒土で、柔らかく

なる原因は耕作土の下が硬く締まっていて水が

下に下がらないためだった。

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平均1.2mで全長35m程度になった

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今年は良く乾燥しているので、例年柔らかい所

が3時間余りで順調に掘削出来た。

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掘った所には、裏山の竹が最も良い疏水材になる。

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 竹山も整備出来るし、ここにも自給自足だ!