”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ツバメの本気と夏への衣替え

今朝も好天で気温も幾分上がってきたようだ。

先日から作業場に巣造りしているツバメの状況を見に行く。

よく見ると昨日より高く土を付けていて、こっそり見ていると2羽が同時に泥付けをしており、二組のツバメが同時に巣作りを始めたようだ。

これは本物だ。

今年はやたら作業場の周りで蛇を見ており、この襲撃から徹底的に守ってやらねば!

午後は気温が上がってきたので、流石に炬燵は鬱陶しくなってきたので、夏バージョンに衣替えをする。

春になってからは炭を使わず、朝晩だけ電気ヒーターを入れて使っていたものを引き出し

炉の灰を取り除き

炉床を点検する。

この割れ目に綿ごみが入って、冬季の炭火で加熱されて火事になると聞いている。

この炉床は父が真砂土とセメントを混ぜて作っており、数年前にひび割れがあったのでモルタルで埋めている。

今日の点検では異常は無い。

掃除して冬季に使う火箸などを入れておいて

板を敷いて

夏用の炬燵板を乗せるやぐらを設置し

檜の集成材で作ったテーブルを乗せる。

このテーブルが・・・重い。

が、夏への衣替えが出来た。