昨夕から雨になり、夜間はかなりの大雨が降り、
今朝も南風で一気に積雪が減った。
雨降りなので、先日の四国遍路の土産等を母の
実家へ持って行き、明治29年の納経帳から感じ
た「縁」を話しに行ったが留守だった。
午後から確定申告の準備に入った。
30数年前に、月刊「現代農業」で連載されていた
方法で、一年間の領収書を箱に入れて置き、正月
明けから経費毎に分けて、収支表を作りる方法だ。
夕方ほぼ区分けは出来た。
今は殆ど口座への入金と引き落としで刻印されてい
るが、確認と現金で購入した物の集計の為だ。
これからパソコンに入力し集計と分析だ。
普段はパソコンの作業部屋だが、随時集計しながら
片付けていく事になる。
勤めていた時代は、給料に対する源泉税を農業経営
の赤字で相殺して還付があった。
今は、年金、農業経営、太陽光発電、配当などの合
算を確定申告している。
私達はこうして全て資料を保存しておいて、真面目
に申告しているが、国の庁官は「あってございます」
とか変な日本語で答弁しながら、廃棄したり記憶に
ない人が出世するらしい。
今年はあちこちの税務署でこんな事言う人がいるの
では?? と期待しているが・・・・・。