”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

薪ストーブの季節へ

今朝も気温が低いので、薪ストーブを一焚きする。

午前中は、先日来先延ばしにしていた依頼事務作業で依頼者宅に行ったり、来訪者がありイノシシ話などで談笑した。

今月初めに友人が昨年秋に伐採していた木を持ってきてくれていたので始末する。

玉切してあり割れにくい物などだ。

楢木で切時も良く、雨にあっていないので薪として良質だ。

割って水分を測ると20%なので、薪小屋に積んで追い乾燥させる。

事務作業の手伝いをしている事務所を先月改装して、その際出た廃材を運んでいたので始末をする。

薪ストーブの焚き付け用とする。

廃材をチェンソーで切るが、廃材には金物があるので気を付けて作業をしていると、殆ど取り除いてあったが・・・・・・。

アブナイ危ない!!

薪ストーブを設置した最初の秋に多くの廃材を貰い、松の角材をそのままに燃やしたらクリーンバーンが破損した。

修理を依頼し原因を聞いたら「火力が強すぎたため・・・」とストーブ屋さんに指摘を受けた。

その経験から、杉や松など火力の強い材なので、小割にして焚き付け用にした。

焚き付け用の棚に積んだが、ひと月分くらいはあるか?

ふと、昨日もみ殻を運んで火を着けた田んぼを見ると・・・・

稲わらに燃え移って延焼している。

周囲の皆さんは多く人が燃やしているが、私は秋に田圃へ鋤き込む貴重な有機物と考えているので・・・・・。