”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

春の兆しと薪風呂

今朝の当地は水溜まりは氷が張っている位の冷え込みだ

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この景色は真冬で地面は積雪があり温度も低いが、空気は暖かいのか霞が出来ている

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周囲を見回すと、庭木の下は雪も消え草地が出ている

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昼には陽も射して、光は力強さを感じる。

真冬の寒さは過ぎ去り、空気は冷たいが春に向かっている事を感じる。

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日暮れも遅くなり、夕日はかなり北へ移動してきた。

 

太陽光が強くなると、屋根に設置している太陽熱温水器から風呂に入れるが、この程度の太陽光でもかなり暖かくなっいる。

薪風呂なので、年末の真水から湯を沸かすと薪を2時間位燃やしていたが、今日は2回ほど薪を入れて焚けば水を入れなければ熱すぎる位に沸いた。

この薪風呂は浴槽を直に焚くので、湯も柔らかい暖かさで、風呂から出ても体がポカポカしていて、まるで温泉に入った後のようだ。

 

田舎生活には欠かせない贅沢を感じている。