”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

老害政治屋

今朝も気温は低く涼しく感じる朝だった。

日中も曇天で湿度の高い一日だった。

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今朝の朝日新聞の社説に「政府の補正予算の乱用」と掲載されていた。

 

山間地にいても感じるところがあり同感だ。

一昨日の葬儀の際、受付で事務用品取扱い会社の社長曰く「コロナ禍で無茶苦茶な金が下りてきている。特に学校はPCだ! タブレットだ! 1学校当たり100万円交付?・・・・・・」

農業関連でも、GPS付きトラクター、田植え機・・・・・に補助金が出て、法人組織に無尽蔵に補助金が出ているらしいが、GPSをセットして作業などできないらしい。

これらは全て「赤字国債」だ。

 

昨日東京の区長が「官僚は現場が分からず数字だけをだして・・・」とワクチン混乱の原因を述べていた。

政治家に取り入れられるため、忖度官僚の予算獲得競争の成れの果てか?

 

今また選挙目当てで「30兆円の補正予算」とか、政治屋が声を上げ始めている。

 

ドイツの政治家は、日本と正反対と何時かの新聞記事を読んだ。

 

何れにしても、超高齢の老人政治屋には引退願うことが最初の一歩かな?