今朝は黄砂が治まったようだ。
県境の山もスッキリ遠望が利き
河川敷のソメイヨシノも満開になっている。
午前中93歳の先輩が、奥さんと母が懇意だったので、代わりに仏前にお参りしたいと来訪があった。
大変元気で軽トラックを運転していて、共に「四国病」に罹患しており、昨年秋には
「別格20ケ寺」を未だ巡拝していない為、私達に連れて行ってくれとの依頼で、香川、愛媛の一部を日帰りで巡拝した。
愛媛西部から高知が残っているが、このコロナ禍で出来ていない。
今年中には何とか結願させてあげたいが・・・・・・
私の先日結願した私製の「逆打ち納経帳」の表紙書きをお願いしたら、喜んで引き受けてもらった。
午後は、昨日の続きで友人が手伝ってくれて、杉の木の集材に。
道路下の河川敷にあるので1m余りに玉切りし、ロープを巻いて軽トラックで引き上げる。
道路に引き上げた木は玉切りし、軽トラックにはしごをかけて転がして積む。
友人は、この地味な集材方法を感心し絶賛している。
1台持帰り友人宅で休憩した際、友人がチェンソーの刃を急々に付けたが、こうした大径木は中心部に行くほど切れなくなり
元部は大径木で石垣の下なので、引き上げを断念した。
友人のチェンソーが切れなくなり、私のチェンソーは隠れた石に当たり切れなくなり、玉切りせずに持ち帰った。
友人が無理やり切った切り口は中心に行くほど曲がり、バーも幾分捻じれていたが・・。