今朝は雲の厚い曇天で、かろうじて雨が降らないような天気具合で
朝裏山を見ると4日間出掛けていた間に紅葉が始まっていた。
午前中は諸々の用事を済ませ、友人宅へ掘りたてのレンコンと、無人市場のみかんを土産をもってお茶飲みに行ったら、「どうも先日から車庫に車が見えず、四国に行っているのでは?」と思っていたと言っていた。
完全に行動が推測されていた。
午後は天気が回復してきたので、先日持ち帰った木の始末に掛かった。
別の友人が休憩時間にやって来て、遍路話をして夕方まで大径木は玉切し、小径の枝などはそのまま積む長さに切っていった。
小径木は作業場の空いた軒先に積んでいった。
友人曰く「薪作りが趣味?」と言って雑談したが、彼らはその薪を焚いた薪ストーブの暖かさを求めてやって来ているが・・・・。
裏山に夕日が当たると紅葉の色が映えはじめている。