”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

活きた水

昨日から気温が下がり、今日はTシャツでは寒く感じる一日だった。

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時々陽も出るが、終日霧雨が降るスッキリせず、午後薪小屋の温度計を見ると20℃を下回っている。

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裏山の栗を見に行く。

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例年この時期に落ちるので行くと、先日の強風で既に落ちており

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イノシシも来て食べかすが落ちている。

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この栗はこれからがだが、今年の栗の粒は小さく虫食いが多い様だ。

昨年までは牛が綺麗にしてくれていたが、今年は木の下の草刈りをしておいた。

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ついでに少し奥に行って、水源地の取水パイプを掃除に

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取水のネトロンパイプが、先日の大雨の出水のため砂が目詰まりしており、掃除して帰った。

余談だが、友人達がきてコーヒーを入れるが皆さん

「いい香りで美味しい!」

と言ってくれるが、あながちお世辞ばかりではないと思われる。

 

「特別なコーヒーか?」 と問われるが、「Aコープで買うコーヒーだ」

美味しい要素は、この谷水で入れる為では? と思う。

谷で伏流水が出たところで取水し、ろ過して飲用水に引いており、消毒薬は当然使っていない「活きた水」だ。