朝晩は涼しくなったが、昼間は猛暑が続いている。
今日の新聞は当然安倍首相の辞任会見がトップだ。
テレビは次の総裁選びは、政策は関係なく幹事長の腹一つの様な報道をしているが、先日BSで渡辺恒雄氏のインタービューにあった、昭和の頃の総裁選びのようだ・・・。本当にこれでいいのか? と疑問に感じる。
今日の記事の後半に安倍総理夫人との対談で「強い信念に基づいて行動している人」とは感じられず、むしろ場当たり的に「誰かに頼み事をされ、それに耳を傾けるいい人でいることが好きな人」との印象だった。 とあった。
一連の事件での報道を見ると納得できるな~ と読んだ。
一般庶民には何の関係もないので、間もなく始まる稲の収穫作業の準備を始めた。
昼間は猛暑なので、午前中もみ殻を出す場所に枠を組み立て
午後は陽が傾いた時間から、作業場に乾燥機と籾すり機をセットした。
大部分は採種水稲でJAが刈り取ってくれるが、25a余りは自家用や個人売買米分の収穫作業用だ。
ここ数日の朝晩の冷え込みで、一気に米が収穫色になってきたので、来月前半には早生品種の刈取が始まるだろう。
昼間の暑い時間はPCのYouTubeで平等寺のライブ映像を見ている。
24時間映っているので、朝晩の勤行やチャットでの質問にも丁寧に住職が応えていて、時々見ているが楽しいチャンネルで多くの人がチャットで参加し多い時は600人の人が見ている。
先日「お四国病」とかでの解説があり、四国遍路をすると最初はいい加減で適当でも、24番札所を過ぎて高知に入る頃から、段々遍路の意義を感じ始め、88番を打ち終えると何故か又遍路を始めたくなり、四国への憧れや遍路願望が出てくることを「四国病」だと解説されていた。
まさしく私は5周目だが、それに感染している感じだ。
いい人でいることが好きな人より、お四国病の方が罪がないだけましかな?