今朝は重苦しい様な天気で、今度は北海道で大雨を報じている。
当地は湿気の多い空気で遠くが霞んでいる。
県境の山は見えない位に霞んでいる。
午後一時雨を予報しているので、午前中は昨日残った2本の畦畔草を運び出した。
レイダーナウキャストで雨雲の動きを見ると当地は降らない様で、市道の草が良く乾いているので和牛飼育の方へ持って行こうと集草した。
草を梱包するロールベーラーを借りる事にして法尻に集草して、昼食を摂り日課の昼寝をしたが、昼寝から覚めた頃一時小雨が降り、明日以降の梱包にしたら夕方もっと強い雨が降り出した。
今日の新聞で、自民党が「コロナ対策が打ち出の小鎚」として、全く無責任極まりないバラマキ愚策の舞台裏を報じていた。
日本の財政等全く眼中にない「人気取りに走る政治屋の現状」だが恥ずかしくないのか？
このままでは、世界の最貧国に突き進んでいるとしか見えない・・・・。
一方ではコロナ禍の最中に「敵基地攻撃能力」を自民党から政府に提言したとか？
頭でっかちで「戦争抑止」と言いながら、戦争ごっごに突き進むのか？
春頃にNHKBSで「渡辺恒雄氏インタビュー」を放映していたが、その中で田中角栄、中曽根、後藤田氏等戦争を体験した方の「我々がいる時代はいいが・・・」と言っていた事が現実になりつつあるようだ。
