今日は庭師さんが防風にしている檜の剪定に来てくれた。
母屋側は庭から剪定できるが
道路に面した角は、道路に接していて高さがあり脚立が立てられず毎年難儀している。
今年は向かいにフォークリフトがあるので、これで作業が出来ないか?と借りてきた。
水路があるので、出来るだけ近づくためブリッジも借り、お茶を飲んでから設置したら「出来そうだ!」
早速庭師さんを乗せ、
作業を開始した。
もう少し前に移動できなくて、パレットの角度が前屈みになり庭師さんは、少しへっぴり腰気味だ。
パレットをロープで固定し、難所の剪定が出来た。
当初は高所作業車での作業も考えたが、作業箇所も少ないのでフォークリフトは正解だった。
庭師さんは手が届く範囲を剪定している。
朝方近所から、私有地の山の杉の木が県道に倒れていると来てくれたので始末に行き、ついでに連絡してきてくれた人が集積している木を持ち帰ってくれとの事で、軽トラックに積み込んで持ち帰った。
午後から薪割機で割って積もうとしたら「白蟻」が。
家屋の軒先には積めないので、別の場所に積む事にした。
換気と雨に当たらないようにして積み、今秋風呂や焚き付けに使いぐらいか?
「薪に!」と言われると断れないが、一応木の状態は確かめる必要を感じた。
夕方檜の剪定が終わった箇所はスッキリしてきた。
祖父が「冬季の防風に!」と植えたと祖母から聞いているが、確かに冬季の防風効果は大きい。が管理には手間が掛かる。
道路側は未だ残っており、明日午後来てくれる予定だ。