当地の様な山間地域にも、いよいよコロナが迫ってきた。
東京、大阪で感染者が急増していると知事が緊急記者会見を開いて、名古屋も神奈川県も増加しており、共に明日からの連休への注意を要請している。
米国大統領と唯一親しい安倍総理は、施策が似てきている様だ。
米国の州知事と日本の知事は、人の命を優先し移動や営業に「慎重」なのに対し、大統領と首相は「経済優先」で「GO TO ○○〇〇」のトラブル政策をを勧めている。
これも「虎の威を着る」官邸官僚の「アベのマスク」同様のごり押しかな?
西村大臣も「イベントの人数制限緩和を延期」で記者会見を開いている。
総理はどうした?
コロナ禍の当初は、盛んに「日本は優れた対策をした結果だ!」と得意顔で会見を開いていたが、最近は国会にも出ず、記者会見は西村大臣だ。
今日からの「GO TO トラブル」の愚策その他で追及されるから逃げているのかな?
当地も新規の感染者が1名出て、午後から知事と市長が揃って記者会見を開いた。
市内で発生したので、何か追い詰められたような切迫感を感じる。