”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

続、薪ストーブ掃除

昨日の大雨で熊本地方は大変な被害が出ている様だ。

最近は毎年こうした未曾有の災害が発生しているが、温暖化で海水温が上がり蒸発した水分が多い為だとか報じている。

コロナ禍同様これまでの人間の横暴な営みに対する警告では?

しかし、このコロナ禍も気象災害も「弱いところ」に顕著に現れている様な理不尽を感じる。

何れにしても早く元の生活に戻られることを祈るしかできない。

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当地の天気は雨が降りそうで降らず、時折陽も射す様な不安定な一日だったので、昨日に続いて薪ストーブの掃除・手入れをした。

天板を取り外して

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天板は、やかんを置いているので錆が出ており、丁寧に錆や煮汁の落ちた跡を取り除いき

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外せる箇所は全て外に待ちだして、同様に煮汁が落ちた後や錆を落とす

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扉も同様にブラシで掃除をし

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掃除が終わった箇所から、つや出しを塗る。

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こうして夏季はインテリアの役割を与えるf:id:asmane:20200705173408j:plain

炉内には湿気取りを入れて、炉内を乾燥させておく

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ついでにヤカンも磨いて、今秋のシーズンを待つことになる。

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この薪ストーブライフに全く不足は無いが、ただ一つ灰が気になる。

ストーブの扉は「静かに、ゆっくり」開くので、目に見えた煙や灰が出るとは思えないが、シーズンが終わって棚などあちこちに灰が溜まっている。

周囲の壁を拭いたり換気扇のフィルターを替えたりしたら、結局一日になった。