”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

観光業界の「毒」

予報では明日から梅雨の雨が降るらしいが、今朝は快晴で気温も高めだ。

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今日は車の1年点検の予定で販売店に出掛けた。

店内も来客が多く賑わいがあった。

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点検ではタイヤを外してブレーキ確認等で1時間程度掛かり、エアコンのフィルターは汚れているとかで交換した。

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点検で1時間余りの時間があり、新聞をじっくり読むことが出来た。

米国大統領の前補佐官が出版した回顧録で「大統領は私益と公益の区別が出来ず、常に再選が判断基準とか?」

この日本の山間地に住んでいても、何となくそうだろうな~ と感じており、その最も信頼されている国のリーダーが日本の首相とか?

就任時にいち早く駆けつければそうだろうし、日本の官邸官僚もヨイショの集まりだろ~・・と何となく感じる。

あの当時「孫さん」もいち早く駆けつけてヨイショしていたが・・・。

納得の記事だった。

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この日本の「観光」の記事も頷けた。

コロナ禍までは海外からのインバウンド数の伸びを自慢する首相だったが、この記事の様に「本当の日本」や「古来からの日本」を無視して、兎に角売れれば何でも良いような金儲けを求めていた・・・と。

 

私もそれを京都で感じていた。

平成23年、25年、27年と行ったが、行くたびに外国からの観光客が多くなり、京都は何処? の様で、以来二度と京都には行きたくなかった。

今回のコロナ禍で世界中の観光地が綺麗になっていると報じているが、何処も許容範囲を超えた人を受けいれてたらしい。

これを機会に各地が「本来の魅力」を取り戻した観光地になって欲しい。

 

四国遍路で訪れる各地も、中には「う~~ん」の様なお寺もあるが、京都程の酷さはない。

そろそろ出掛けてみようかな~