”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

ドローンの進出と戸外作業

ここ2日異常に寒く今朝は放射冷却の冷えだったが、陽が昇るにしたがって暖かくなってきた。

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作業場のツバメの巣を見ると羽毛が生えて、もこもこしていて黄色い口ばしも見える様になっている。

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運動後出掛けると途中で他地区の営農組合が管理している田圃で、ドローンを操作している。

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田植え後の除草剤を散布している様だ。

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最近農業分野にもドローン導入の話題は聞いているが、間近で見たのは初めてだった。

価格もかなり高額で、補助金で誘導されている様だが、なかなか自由に操る事は相当の経験と授業料が必要の様だ。

労力面からは魅力を感じるが、生産者から思う米価が安い現状で採算ベースとなると

どうかな~~?

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天気が回復したので、草刈りや除草剤散布等の作業で機械音が響いている。

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田圃の草が伸びてきており、2回目の草刈りを始めた。

田舎ではステイホームは関係なく、新鮮な空気を一杯吸っての戸外での作業には事欠かない。