”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

田植えとツバメの孵化

今日は町内の営農組合から来て田植えの予定日だ。

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当初は12日だったが、トラクターが故障して繰り延べて今日の作業になり、8時過ぎに田植え機を運び、苗も委託しているので9時前から作業開始になった。

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最初に「採種用コシヒカリ」を4枚60a余りからのスタートで、 田植え機オペレーターと苗運びの2人での作業だ。

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昨年は2台で植えてくれたが、今日のオペレーターは丁寧で隅々まで気配りをしながら作業をしてくれるので、隅植えも殆ど必要ない仕上げにしてくれた。

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午後少し小雨が降ったが作業に支障は無く、3時過ぎに無事終了して夕方にはかなり強い雨が降ってきた。

良いタイミングで田植えが終了した。

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夕方作業場に行くとツバメの巣の下に卵の欠片が落ちている。

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ツバメが出掛けた隙をみて、鏡で中を覗くとふ化した様だ。

産卵は5個だったので、未だ1ケはふ化していないか?

昨年は14日だったので、今年は2日遅く産卵を始め1日遅れの孵化だ。