今日は先週施術を受けた作業療法士さんへの予約で出掛けた。
彼はリハビリテーションの仕事で、整形外科や超急性期～維持期まである総合病院で11年勤務し、その間自らも大人アトピーを発症しかなり苦しみ、たまたま受けた治療が切っ掛けで回復し、病院の薬や注射に頼るのでなく、身体も精神も整えていくことで不調を改善できることから自ら開業したとの事。
私も西洋医学主体の病院治療には何となく違和感を感じており、私の膝についても老化は分かるが自ら改善する方法をないがしろされている様に思っていた。
今日も膝の皿の下部が痛んでいて聞くと、理論的に筋肉のアンバランスの説明と施術が的確だった。
暫く通院する予定だ。
その後いつも行く店でない家電量販店へ向かったら、警察に捕まった！と言うより「捕まえてもらった！」
最初は「何で？」と思ったが、抵抗してもダメなので言いなりで「切符を切ってもらい」
帰ってからドライブレコーダーで確認してようやく分かった。
ここの標識が「直進・右折」で、「左折禁止」だったらしい。
家電量販店に誘導する道と思い「左折」した。
ここがおかしい！！ 左折して、何も標識は無く進み
家電量販店の駐車場への入口が見え、右折しようとしたら駐車場入り口に
「進入禁止」マークが？
一瞬？？ と思ったが、駐車場への進入禁止ではないだろう！ と入った。
ら、・・・・
警察官が走ってやって来る。
後ろにはオジサンが文句を言いながら歩いていた。
何てことは無い「進入禁止」の道路に入って「捕まった！」
最初の警察官は、オジサンを捕まえてクレームの対応で、最初の標識の所へ案内するところに私が入り、同じく捕まえなければならないので、私は駐車場に留まるよう指示して、応援の警察官を呼んでオジサンを連れて行った。
私は素直におとなしく駐車場に留まり待っていると、近くの駐在所から応援の警察官が来て、切符を切ってもらった。
反則金7千円、減点は2点。
帰ってドライブレコーダーで確認したが、あの標識の連続性はおかしい！！
と思うが、先に捕まったオジサンは、かなり執拗に食い下がっていたが、権力には勝てない。
最後は「裁判で！」と言うとこちらが萎える事を知っている。
