今朝も寒い
薪小屋の温度計は6℃。
例年のこの時期もこんな気候だったか?
それともコロナ禍で世の中の停滞感があるからか?
朝晩は未だ薪ストーブを焚いているが、心地よい暖かさは何にも代えられない。
午後郵便局へ行くが、カウンターはビニールが張ってある。
この時の来客者は私一人だったが、対応は町部も山間地も変わらない様だ。
山間地は群れようにも人がいないので、日常の活動に変化はない。
少し天気も良くなったので、田圃の代掻きをする。
風は冷たいが防寒ヤッケを着ていると陽は暖かいく、昨年までの様なウキウキ感が無い。
ネットで高速道路の定点カメラの映像を見ると殆ど走っている車輛が写っておらず、
主要高速道路も通行車両が疎らだ。
と聞いたことがある。
今回のコロナ禍にしても、「緊急事態宣言」で移動の自粛を求められているが、数カ月前までこんな事態が訪れるとは想像すらできず、ましてや世界中が一斉にこんなことになるとは!!
「みぞうゆう」と読んだ大臣がいたが、僅か10年の間に2回も「未曾有の災害」を私は見た事になる。