”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

国の施政とリーダー

今朝は曇り空だったが、天気の回復を予報している。

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昨日湿った雪が積もっていた田圃は、代掻きが出来る程の水が溜まっており、臨家は午後から代掻き作業をしている。

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県境の山は積雪で、又白くなって冬の景色になっている。 

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先日叔母夫婦が持って来てくれた「君子ラン」が咲き始め、植物は極端な気温や天候の変動があっても着実に進んでいる。

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作業場前の電線では、つばめが巣作りの泥を丸めて咥え私が退くのを待っている。

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新型コロナウイルスは世界中に拡散し、各地から色々なニュースが報じられており、今日の新聞では「インドで大気浄化」、ヒマラヤが見える様になったとの記事があった。

以前パリも同じ様な記事が掲載されていたが、地球に住む人間が如何に環境を壊しているか? 如実に表れている。

環境活動家のグレタ・トゥンベリさんが、「経済成長だけを求めるな!」

の様な主張をしているが、今回のコロナウイルスの対応を見ていても同感する。

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そして「リーダー」についての投稿記事にも同感する。

ドイツの医療や休業の対応についても、日本では「経済成長」の為として赤字国債垂れ流しで、どうにもならない借金国になっているが、普段から予算の使い方、供え方に哲学を感じる。