”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

生きる目標

午前中は予約の来訪者があり、先日薪ストーブで焼いたサツマイモを出したら持って帰っていて、家族で食べたら「絶品!」との事で取り合いになるほどだった言っていた。

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その後は、1昨日入院して「慢性クモ膜下??」で1時間の手術で回復し、普通に会話していると聞いていたので見舞いに出掛けた。

午後面会したら、頭に2か所テープを貼って点滴をしてはいるが、全く元気になっていて経過を聞いた。

数日前から足が上がらずつまずいており、前日は2人で酒を飲みながら室内作業をしていて酒の酔いか? 位に思っていたらしいが、翌朝目が覚めると足にかけた布団が動かせず異常に気付き、知人に送ってもらって市内の病院に行ったらMRIで分かり、この病院を紹介されて着たら即手術だったようだ。

水が溜まっていて、強く頭を打ったことはないか?

と聞かれるが、そんな記憶は無いが・・・・・。と

幸いにも何の障害も無く、1週間程度で退院らしいとの事で暫く談笑して帰った。

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途中喫茶店で休憩したが、何時もはスルーするお手洗いに「消毒液」があるので、病院でもこの喫茶店でも目に付けば手指消毒をした。

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3時からは1か月前に入院した義叔母の退院後について協議で病院へ行った。

臨家と当人、ケアマネージャー4人で話し合ったが、歩く事が出来ないので施設に入所して様子を見て・・・・と思っていたが、

義叔母は途中から泣きながら「家に帰る!」の気持ちになってしまって、それを否定すると「気持ちが折れてしまうのでは?」

と感じ、取り敢えず1泊の外泊を経験させて自分で自活できない事を認識したのち対応を考える事とした。

 

一方では叔父との生活を目指して、それが生きる目標にも見える・・・。

病室に帰ると外泊の日にちを書いておいてくれと・・・・。

 

帰りに叔父のいる施設に寄ったが、大変安定して元気になっていて感謝の言葉をかけてくれる。